タクティカルロア(戦術の咆哮!)
2006年7月27日 アニメ・マンガ
アニメーション「タクティカルロア」を、ボヘ〜〜〜っと見てたンですよ。(護衛艦「パスカルメイジ」のアニメ)
で、
何と無くクグッてタクロアのHP見てましたら、護衛艦「パスカルメイジ」の元には、現実の護衛艦のモデルがあったそうです。
↓
護衛艦DD102「はるさめ」(「むらさめ」型2番艦)(取材元の護衛艦)
基準排水量:4,550t
全長:151m 全幅:17.4m 高さ:47.0m 喫水:5.2m
主機:ガスタービン×4・60,000馬力 速力:30kt(55km/h)
乗員約165名
主要兵装
高性能20ミリ機関砲x2
62口径76ミリ速射砲x1
VLS装置一式
3連装短魚雷発射管x2
SSM装置一式
哨戒ヘリコプターx1
「むらさめ」型2番艦として平成9年3月24日に就役したヘリコプター搭載汎用護衛艦です。
各種情報及び垂直発射装置を始めとする多数の近代化された武器をコンピューターによって集中処理管制し、空中、水上及び水中のいずれからの脅威に対しても迅速に対処し得る能力を有しています。
また、戦闘システム及び機関の自動化等により、大幅な省人化が図られ、乗員の居住環境も大幅に改善されています。 (タクロアHPより抜粋)
船体・上部構造物には約7度の傾斜があり、ステルス性も考慮されている。
「パスカルメイジ」の艦番号の『102』は海幕広報室の許可を頂き同じ艦番号にした経緯があるそうです。
まあコレだけだと良くワカラナイ方も多いかと思うので、皆さん良く知っていると思う有名なイージス艦と比べて見ましょう。
↓
イージス護衛艦 DDG 173 「こんごう」
基準排水量: 7,250t
主要寸法
161x21.0x12.0x6.2m
(長さ、幅、深さ、喫水)
船型:平甲板型
主機械:ガスタービン4基2軸 馬 力:100,000PS 速 力:30kt
定 員 300名
主要兵装
イージス装置一式(SPY-1D)
VLS装置一式
高性能20ミリ機関砲x2 (20ミリCIWS)
SSM装置一式
127ミリ単装速射砲x1
3連装短魚雷発射管x2
電波探知妨害装置一式
対潜情報処理装置一式
防空能力向上のために昭和63年度計画より建造された”イージス艦”。
イージスシステムは米海軍で開発された艦隊防空システムで、目標捜索から武器選択、攻撃に至る一連の流れをコンピュータにより自動処理する。
従来のターターDシステムと比較して、情報処理能力、レーダー探知能力、戦闘処理能力、同時攻撃目標は2目標から12目標、攻撃範囲も100km以上と格段に強化されている。
ミサイルは海上自衛隊で初めて採用された垂直発射装置により発射し、アスロックも兼用して使用される。
7,000トンを超えた最初の護衛艦でもあり、初めて20ミリCIWSを中心線上に装備した。
写真は、DD109護衛艦「ありあけ」です。(「むらさめ」型9番艦)
やっぱり海って浪漫ですね。
で、
何と無くクグッてタクロアのHP見てましたら、護衛艦「パスカルメイジ」の元には、現実の護衛艦のモデルがあったそうです。
↓
護衛艦DD102「はるさめ」(「むらさめ」型2番艦)(取材元の護衛艦)
基準排水量:4,550t
全長:151m 全幅:17.4m 高さ:47.0m 喫水:5.2m
主機:ガスタービン×4・60,000馬力 速力:30kt(55km/h)
乗員約165名
主要兵装
高性能20ミリ機関砲x2
62口径76ミリ速射砲x1
VLS装置一式
3連装短魚雷発射管x2
SSM装置一式
哨戒ヘリコプターx1
「むらさめ」型2番艦として平成9年3月24日に就役したヘリコプター搭載汎用護衛艦です。
各種情報及び垂直発射装置を始めとする多数の近代化された武器をコンピューターによって集中処理管制し、空中、水上及び水中のいずれからの脅威に対しても迅速に対処し得る能力を有しています。
また、戦闘システム及び機関の自動化等により、大幅な省人化が図られ、乗員の居住環境も大幅に改善されています。 (タクロアHPより抜粋)
船体・上部構造物には約7度の傾斜があり、ステルス性も考慮されている。
「パスカルメイジ」の艦番号の『102』は海幕広報室の許可を頂き同じ艦番号にした経緯があるそうです。
まあコレだけだと良くワカラナイ方も多いかと思うので、皆さん良く知っていると思う有名なイージス艦と比べて見ましょう。
↓
イージス護衛艦 DDG 173 「こんごう」
基準排水量: 7,250t
主要寸法
161x21.0x12.0x6.2m
(長さ、幅、深さ、喫水)
船型:平甲板型
主機械:ガスタービン4基2軸 馬 力:100,000PS 速 力:30kt
定 員 300名
主要兵装
イージス装置一式(SPY-1D)
VLS装置一式
高性能20ミリ機関砲x2 (20ミリCIWS)
SSM装置一式
127ミリ単装速射砲x1
3連装短魚雷発射管x2
電波探知妨害装置一式
対潜情報処理装置一式
防空能力向上のために昭和63年度計画より建造された”イージス艦”。
イージスシステムは米海軍で開発された艦隊防空システムで、目標捜索から武器選択、攻撃に至る一連の流れをコンピュータにより自動処理する。
従来のターターDシステムと比較して、情報処理能力、レーダー探知能力、戦闘処理能力、同時攻撃目標は2目標から12目標、攻撃範囲も100km以上と格段に強化されている。
ミサイルは海上自衛隊で初めて採用された垂直発射装置により発射し、アスロックも兼用して使用される。
7,000トンを超えた最初の護衛艦でもあり、初めて20ミリCIWSを中心線上に装備した。
写真は、DD109護衛艦「ありあけ」です。(「むらさめ」型9番艦)
やっぱり海って浪漫ですね。
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