ボトルにバイソングラスが一緒に詰められており、そのため薄黄緑色に着色され独特の芳香がある。桜餅のような香りがする。
ズブロッカ草はかやの一種でズブラという野牛（バイソン）が好んで食べることからその名があるようです。（ラベルにズブラの絵が描いてある商品も有る）
ちなみにロシアではズブロフカ（Zubrovka）といいます。
ただし、
アメリカで売られているものにはバイソングラスは使われず、人工的に着香されている。バイソングラスに含まれる芳香成分クマリンが同国の法律により食品への利用が禁じられているためである。
英国の作家、サマセット・モームが絶賛したお酒なんだそうです。
コメント
常に冷蔵庫に一本は、キープして在ります。
昔は、もう少し値段がした記憶があるんですけど近くのコンビニで（酒屋よりも安いんです何故か？）650円のを仕込んでます。
凄くズブロッカお好きなんですね。常に冷蔵庫に一本キープですかぁ・・・。＾＾
コンビ二の方が酒屋より安いって不思議ですね。
草の臭い。残念ながら桜とは思えなかった。草原or蓬。
Spirytus Rektyfikowanyに回り逢ってからは、口にする事はなくなりました。ポーランドには好いお酒がありますね。
ロシアやポーランドなど寒い地方の西欧諸国には、キツメの名酒が多い気がします。