フルーツ・ブランデー 「カルヴァドス」
2006年10月10日 グルメ コメント (2)
■カルヴァドス (Calvados) は、フランスのノルマンディー地方北部で造られる、林檎のブランデー、すなわち林檎を原料とした蒸留酒である。(フルーツ・ブランデー)
殆どのフランス産ワインと同様に、AOC(原産地呼称規制)の対象である。「カルヴァドスAC」(Appellation Calvados controlee)地区は、カルヴァドス、マンシュ(Manche)、オルヌ(Orne)の各県の全域に加えて、ウール(Eure)、マイエンヌ(Mayenne)、サルト(Sarthe)とウール・エ・ロワール(Eure-et-Loire)の一部を含む。より限定された「カルヴァドス・ペイ・ドージュAC」(Appellation Calvados Pays d’Auge controlee)の地区は、カルヴァドス県の東端と、その幾つかの隣接地域に限られる。
★カルヴァドス飲んでみますた(ストレート+チェイサーで)。感想は・・・VSOPのブランデーとかと比べると、香りは少し少なめ。ほんのりリンゴの香気が漂います。味はマイルドです。微妙にブランデー(葡萄)と違ってリンゴの風味が極々少なく有ります。総評としてはVSOPのブランデーの方が香りや味もボディーがしっかりしてて、カルヴァドスはソフトな感じと言う感じでした。美味しかったです。^^
★飲んだ品「ブラー・グラン・ソラージュ」
■Grand Solage de Boulard Calvados Pays d`Auge■原産国:フランス
■ブラーカルヴァトスは1825年の創業以来現在に至るまで、ブラー家によりその製法が厳然と守られています。ブラー社はノルマンディーの中心であるペイ・ドージュの豊かな土に自社農園を所有する唯一のカルヴァドスメーカーで、そこで収穫される上質のりんごのみを使って原酒を造ります。
■Grand Solageはりんごの持つ独特のアロマが生かされ、オーク樽のフレーバーをほどよく備えた香り高いカルヴァドスです。ストレートやオン・ザ・ロックのほかにジンジャーエール割などカクテルのベースとしてお好みに応じてお楽しみ下さい。
-5代目社長 ヴァンサリ・ブラー-
●ときの首相マンデスが国民はアルコールを飲まずミルクを飲むようにと激励したのを皮肉ってつくられたシャレたアルマニャックブランデー。食後のチーズや、シガーとの相性がよいカルヴァドスですが、カクテルベースとしても頻繁に使われています。定番ジャックローズからコーヒーに入れて飲むホットカクテルまでいろいろなカクテルが楽しめるお酒です。
★コーヒーに入れて飲むホットカクテルって、なんか良さげ。紅茶にブランデー(葡萄)とはマタ違った味わいなのかな。
■作りのこだわり
・フランス・ノルマンディー地方カルヴァドス地域の中でも最上のリンゴ産地ペイ・ドージュ産のリンゴのみでつくられた最上級の限定品。
・120種類のリンゴを使用。
■味わいの特徴
・3〜5年熟成のフレッシュな原酒由来のリンゴを連想させるフルーティーな香り。
・オーク樽での熟成香とのバランスの取れた味わい。
■おいしい飲み方
・[ブラー トニック]ブラーグランソラージュ 45 ml 、トニックウォーター(トニックウォーターって、大昔はキニーネの成分入りでしたが今は入ってないです) 135 ml 、ライム又はレモンを絞り入れる。
殆どのフランス産ワインと同様に、AOC(原産地呼称規制)の対象である。「カルヴァドスAC」(Appellation Calvados controlee)地区は、カルヴァドス、マンシュ(Manche)、オルヌ(Orne)の各県の全域に加えて、ウール(Eure)、マイエンヌ(Mayenne)、サルト(Sarthe)とウール・エ・ロワール(Eure-et-Loire)の一部を含む。より限定された「カルヴァドス・ペイ・ドージュAC」(Appellation Calvados Pays d’Auge controlee)の地区は、カルヴァドス県の東端と、その幾つかの隣接地域に限られる。
★カルヴァドス飲んでみますた(ストレート+チェイサーで)。感想は・・・VSOPのブランデーとかと比べると、香りは少し少なめ。ほんのりリンゴの香気が漂います。味はマイルドです。微妙にブランデー(葡萄)と違ってリンゴの風味が極々少なく有ります。総評としてはVSOPのブランデーの方が香りや味もボディーがしっかりしてて、カルヴァドスはソフトな感じと言う感じでした。美味しかったです。^^
★飲んだ品「ブラー・グラン・ソラージュ」
■Grand Solage de Boulard Calvados Pays d`Auge■原産国:フランス
■ブラーカルヴァトスは1825年の創業以来現在に至るまで、ブラー家によりその製法が厳然と守られています。ブラー社はノルマンディーの中心であるペイ・ドージュの豊かな土に自社農園を所有する唯一のカルヴァドスメーカーで、そこで収穫される上質のりんごのみを使って原酒を造ります。
■Grand Solageはりんごの持つ独特のアロマが生かされ、オーク樽のフレーバーをほどよく備えた香り高いカルヴァドスです。ストレートやオン・ザ・ロックのほかにジンジャーエール割などカクテルのベースとしてお好みに応じてお楽しみ下さい。
-5代目社長 ヴァンサリ・ブラー-
●ときの首相マンデスが国民はアルコールを飲まずミルクを飲むようにと激励したのを皮肉ってつくられたシャレたアルマニャックブランデー。食後のチーズや、シガーとの相性がよいカルヴァドスですが、カクテルベースとしても頻繁に使われています。定番ジャックローズからコーヒーに入れて飲むホットカクテルまでいろいろなカクテルが楽しめるお酒です。
★コーヒーに入れて飲むホットカクテルって、なんか良さげ。紅茶にブランデー(葡萄)とはマタ違った味わいなのかな。
■作りのこだわり
・フランス・ノルマンディー地方カルヴァドス地域の中でも最上のリンゴ産地ペイ・ドージュ産のリンゴのみでつくられた最上級の限定品。
・120種類のリンゴを使用。
■味わいの特徴
・3〜5年熟成のフレッシュな原酒由来のリンゴを連想させるフルーティーな香り。
・オーク樽での熟成香とのバランスの取れた味わい。
■おいしい飲み方
・[ブラー トニック]ブラーグランソラージュ 45 ml 、トニックウォーター(トニックウォーターって、大昔はキニーネの成分入りでしたが今は入ってないです) 135 ml 、ライム又はレモンを絞り入れる。
コメント
興味深く読ませていただいています。
最近ではごくたまーに外食の食後酒で
飲むくらいですが、カルヴァドス好きです。
さらに好きなのがグラッパ^^;
どちらも香りを楽しみつつ、ちびちびゆっくりやって、
ぽやんと気持ちよくなるお酒ですね。
たくさん飲んじゃだめなお酒でも・・w
大航海ではお酒の名前のキャラ&
セカンド船の名前もこっそりお酒。。
でも誰一人として気づいてくれなかったりします;
初めまして〜これからもヨロシク御願いしますね。^^
カルヴァドスはブランデーよりマロヤカな感じがしたので食後に飲むと良い気分+あの香りで、優雅な気分になれると思います。
まあ・・・・お酒は適量を守らないと二日酔いとか有りますしね。^^;
適量なら百薬の長ですよ!!!