テレビシリーズ2nd GIGの総集編だが、まるで1本の映画のように全25話がまとめられている。その編集の巧みさに拍手。まだ、見たことのない人はぜひ、こちらで全貌を見てしまおう。シリーズのように攻殻機動隊のメンバーそれぞれの見せ場こそ少ないものの、「個別の11人」と名乗るテロリストたちの集団自殺から始まる、ひとつの異変が国家を揺るがすほどの事変に拡大していくという、ドラマをたっぷりと目撃できるだろう。難民問題から発展するナショナリズムなど、ぬるま湯につかりきった現代に効く物語になっている。……
やっと見た。凄く感動した。個人的にはタチコマ（フチコマ）のハシャギップリは好きじゃないし、重たいハズの思考戦車がホイホイ飛び回るのもオカシイとか思ってるけど・・・・それ以外は凄く良かった。
まあ・・・・重たいテーマっぽい感じなんで、タチコマのようなキャラがいないとバランスが取れないかも知れない。
個人的にお気に入りなのは「光学迷彩」。これ仮面ライダークウガの敵やゾイドにも「光学迷彩」使いって、あったけど迷彩って必須だと思う。だからこそSFにおいては「光学迷彩」が出るのは必須だと思うのですがね。
に、しても凄い良い作品です。漫画版とはまた違った味が出ていて良い感じです。大好きな作品です。＾＾
コメント
相互にさせて頂きました。これからもよろしくお願いします。
ちなみに攻殻機動隊、私の父が大ファンです（笑
どうか、これからもよろしく御願いします。
相互ありがとう御座います。＾＾
私もテレビシリーズの特色は良いと思っています。独自の切り口で進む感じが良いですよね。
> 士郎正宗原作の狂った感じとも、押井守の超越感とも違う、青臭く、演歌タッチなところが妙にイイw
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私も同感です。＾＾