ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産)
2007年2月3日 映画
DVD ポニーキャニオン 2005/08/19 ¥8,295
★良い作品だと思います。出演者が豪華ですね。個人的に潜水艦系の御話は好きです。
福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特殊兵器が搭載された伊号五〇七潜水艦に乗り込み、太平洋に向けて出航するが……。
1945年8月、ドイツ降伏後日本海軍に収容された戦利潜水艦「伊507」。海軍軍令部作戦課長の浅倉大佐は、この艦の艦長に、かつての名艦長で現在は閑職に回されていた絹見少佐(役所広司)を任命。原子爆弾を積んだ敵輸送艦を撃沈するミッションを与えた。
軍属技師として乗艦している高須によれば、伊507にはドイツ軍が開発した特殊兵器「ローレライ・システム」が搭載されているとのことだが、その全貌は高須にしか知らされていなかった。
アメリカ海軍の執拗な追跡と攻撃の中、艦内で叛乱が勃発する。時を同じくして、広島と長崎に原爆が投下される……そして3発目の原爆を積んだB-29が、既に南太平洋上のテニアン島で出撃準備をしていた。その出撃阻止のため、ローレライ・システムを搭載した伊507は、テニアン島に向けて進んでいく。
かくして戦史には残っていない、日本海軍最後の戦いが始まった……。
★良い作品だと思います。出演者が豪華ですね。個人的に潜水艦系の御話は好きです。
コメント