ベトナムの米の麺。その代表格が、フォー(PHO)です。
別名、ベトナムうどんと呼ばれるだけあって、麺の太さは細めのうどんくらい。
街中いたるところに「PHO」という看板が掲げられ、専門店から普通のレストラン、さらに小さな
屋台にいたるまで、あらゆる店で食べることができます。
基本となるスープは、鶏がらをベースにした透明なもの。
牛骨ベースのものもあるのですが、屋台や普通の店ではあまり区別している様子がありません。
これにゆでた米の麺を入れ、鶏・豚・牛のいずれかの肉を乗せて香菜を上に散らしたものが基本。
あとはモヤシが乗ったり、別皿でレタスなどの野菜が付いてくる部分で、店の特徴がでてきます。
★「ベトナムうどん」フォーですか・・・美味しそうですね。( `_ゝ´)フォオオオオオオ
コメント
イメージ的には、塩ラーメンの汁(澄んだスープ系)にきしめんをぶち込んだものと思ってます♪
なるほど・・・・自分で色々加減出来るのですね。良いですね。詳しい御話ありがとう御座います。^^
いらっしゃいませ!ランキングボタン押してくださって、どうも有り難う御座います。^^