03月22日付 日経BizTechの報道「CESA、「日本ゲーム大賞2007」に「アマチュア部門」を新設、作品募集を開始」へのコメント:
■関連情報
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会のWebサイト
http://www.cesa.or.jp/
・プレスリリース
http://awards.cesa.or.jp/press_070319.html
・「日本ゲーム大賞2007」告知サイト
http://awards.cesa.or.jp/
■問い合わせ先
・日本ゲーム大賞事務局(CESA事務局内)
★明日のスターが生まれるかも知れないですね。期待。
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2007年3月19日、優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品を選考し表彰する「日本ゲーム大賞2007」を実施すると発表した。
なお、各部門の授賞式は幕張メッセで9月20日〜23日に開催される「東京ゲームショウ2007」会場内イベントステージにて行われる。
日本ゲーム大賞2007は、国内でリリースされた昨年度作品を対象とする「年間作品部門」、東京ゲームショウ2007出展の未発売作品を対象とした「フューチャー部門」、アマチュア制作のオリジナル作品を対象にした「アマチュア部門」の3カテゴリーで構成。
選考委員はマスコミ関係者、流通関係者、クリエイターなどで構成される。
今回から新たに設置されたアマチュア部門は、学生を対象にした「CESA スチューデントゲーム大賞」と、未製品化作品を対象とした「インディーズ部門」を統合したもの。
学生、一般を問わず、広くオリジナルの優れた作品を発掘、表彰していく部門として新設された。
アマチュア部門の応募期間は3月19日〜6月30日。審査はVTR審査による1次審査、試遊審査による2次審査を実施して最終審査進出作品を決定。
最終審査進出作品は「日本ゲーム大賞選考委員会」による最終審査会にて、大賞、優秀賞、佳作を選出し、大賞にはトロフィーや副賞として50万円が贈られる。
このほか、年間作品部門は一般投票実施後、日本ゲーム大賞選考委員会による審査会にて大賞、優秀賞、グローバル賞、ベストセールス賞などを決定。フューチャー部門では東京ゲームショウ2007会場内での一般投票により、今後が期待される作品として高い評価を得た作品を優秀賞として選出する。
なお、前回の「日本ゲーム大賞2006」では、年間作品部門の大賞には、任天堂の「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDS トレーニング」(DS)、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXII」(PS2)が選ばれた。
■関連情報
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会のWebサイト
http://www.cesa.or.jp/
・プレスリリース
http://awards.cesa.or.jp/press_070319.html
・「日本ゲーム大賞2007」告知サイト
http://awards.cesa.or.jp/
■問い合わせ先
・日本ゲーム大賞事務局(CESA事務局内)
★明日のスターが生まれるかも知れないですね。期待。
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