04月24日付 CNET Japanの報道「Xbox VS PCゲーマーの対戦が可能に--マイクロソフト、Game for Windows-LIVE発表」へのコメント:
●「現在発表されているLIVE対応ゲームはWindows Vista専用となっており、Windows XPには対応していない」、この辺がポイントですね。
発想自体は悪くないと思います。
マイクロソフトは4月24日、Xboxユーザー向けに展開しているオンラインゲームサービス「Xbox LIVE」を拡大し、Windowsユーザー向けに「Game for Windows-LIVE」を5月25日より開始すると発表した。
Xbox LIVEは、一度会員登録をするとXbox上で動作するオンラインゲームであればどれでも対戦できるオンラインゲームプラットフォームだ。「ゲーマータグ」と呼ばれる固有のID取得でき、そのIDを使ってゲームの勧誘チャットやメッセージのやりとりとなどコミュニケーションが楽しめる。
今回のGame for Windows-LIVEにより、Xbox LIVEと同様のサービスがWindowsユーザーも利用できるようになる。ただし、Xbox LIVEにあるゲームソフトやデモがダウンロードできる「マーケットプレース」の開始時期は未定。
同日発売予定の「Microsoft Halo 2 for Windows Vista日本語版」では、Windowsユーザー同士の対戦が可能だ。今後ゲームタイトルによってはそれぞれのユーザー同士が相互に LIVE サービスを通してクロスプラットフォームの対戦が可能になる。Games for Windows - LIVE 初のクロスプラットフォーム対応タイトルとなるのは、Windows Vista版「Shadowrun(シャドウラン)」で、(Xbox 360版は6月21日発売 価格:6090円)、Windows Vista版の価格や発売時期は未定だ。
なお、Game for WindowsのサービスそのものはWindows XPとWindows Vistaに対応するとしているが、現在発表されているLIVE対応ゲームはWindows Vista専用となっており、Windows XPには対応していない。また、Windows Vistaの場合Windows Aeroが快適に動く環境としており、HomePremium以上が搭載されたPCが必要になる。
●「現在発表されているLIVE対応ゲームはWindows Vista専用となっており、Windows XPには対応していない」、この辺がポイントですね。
発想自体は悪くないと思います。
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