05月11日付 INTERNET Watchの報道「Windows UpdateでPCが高負荷になる問題MSが技術情報を公開」へのコメント:

マイクロソフトは11日、Microsoft UpdateまたはWindows Updateを実行した場合、CPU使用率が高い状態になる問題が発生することがあるとして、技術情報を公開した。マイクロソフトでは対処法として、「更新プログラム927891」と「Windows Update Agent 3.0」をインストールすることを挙げている。

 この問題は、Windows XPおよびWindows Server 2003で、Microsoft UpdateまたはWindows Updateを行なった際に、エラーコード0x8DDD0009が表示されアップデートに失敗することや、CPU使用率が高い状態となりアップデートが長時間完了しないといった現象が発生するというもの。

 マイクロソフトではこの問題の回避策として、更新プログラム927891とWindows Update Agent 3.0をダウンロードしてインストールすることを挙げている。Windows 2000の場合には、Windows Update Agent 3.0のみをインストールすることとしている。

 また、Windows 2000については、アップデート用のインフラ側の問題により、誤って過去の更新プログラムのインストールが要求されるという現象が発生していたが、マイクロソフトによれば既にこの問題は解消したという。

★一人勝ちのマイクロソフト。結構OSにも欠陥多そうなのに一人勝ちですね。

コメント

nophoto
ビルト
2007年5月12日19:21

あー、これかー。うちのノートがこうなりました。
JAVAのアップデートがきてて、インストールしてたら他の操作ができなくなり、フリーズしたのかなーと思ってTV見てたら、ゆっくーりと起動したソフト達がナローバンドのHP見てるかのように左上から描画・・・・
 強制終了したら、復帰後エラーコード0x8DDD0009が表示。
いい情報ありがとうさまです。

リリファーム
リリファーム
2007年5月13日12:15

>>ビルト様
参考になればさいわいです。

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