テラヴィティス コートデュローヌ・ヴィラージュ・プレミアム とボジョレーヌーボー
2007年11月13日 グルメ コメント (4)
11月15日にボジョレーヌーボーが解禁されますね。
11月15日にボジョレー解禁 2500円に見合う価値あるのか (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2007/11/06013030.html
日本人は業者の仕掛けたムーブメントに、簡単にノリますねw
★テラヴィティス コートデュローヌ・ヴィラージュ・プレミアム
同じ御金を掛けるなら良いワインに御金を掛けたいモノですね。
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11月15日にボジョレー解禁 2500円に見合う価値あるのか (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2007/11/06013030.html
ボジョレーは、日本では2500円ぐらいが標準的な価格とされる。が、実はその半分ぐらいが航空運賃なのだ。東京などでワインスクールを運営しているアカデミー・デュ・ヴァン事務局長の立花峰夫さんによると、「蔵出しの状態だともっと安くて、500円までいかない」のだとか。
しかも、ワイン関係者には味の評価は高くない。あるシェフは、自らのブログ「美味しい食材」の11月5日付日記で、「ところでボジョレーヌーボーの解禁がもうすぐですが、(水を差すつもりは、毛頭ありませんが)シェフはお店で提供は致しません ボジョレーはガメ種のフルチィーなブーケが持ち味ですがヌーボーは、単なるジュースだと思っています」として、自宅で楽しむことを勧めている。
日本人は業者の仕掛けたムーブメントに、簡単にノリますねw
★テラヴィティス コートデュローヌ・ヴィラージュ・プレミアム
エステザルグ醸造所は、いち早く自然派ワインに取り組み成功を収めたワイナリーで、10人のオーナーがそれぞれの自家葡萄園で収穫したブドウを個別に醸造、貯蔵するシステムを確立し、“ドメーヌワイン”を仕込むことを可能としています。
ローヌの新しいAOC「シニャルゲ村」の自家葡萄園から選りすぐったブドウで仕込んだ無農薬・亜硫酸無添加・自然派ワインのプレミアムです
同じ御金を掛けるなら良いワインに御金を掛けたいモノですね。
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コメント
フランスのワインには地名が使われる事が多いです。(ボルドーワインなど)
ヌーボーにワインとしての価値が低い事は疎い私にも確かですが、高いジュースとしては価値があるかもしれませんね・・・
日本人の「初物信仰」ですか。なるほど・・・言われてみると其の要因は大きいと思いますね。
確かに、日本のモノで初物は美味しいモノが多い事も事実ですね。(新米、新酒、などなど・・・)
ある意味、そういう「初物信仰」と業者の仕掛け、そういうものが一体になってボジョレーヌーボーの御祭り騒ぎになっているのでしょうね。
しかし、現地で500円程度の安ワインが、日本で2500円なのですから、少しは日本人の皆さんにも考えて欲しいモノだなぁ・・・・・とか思ってしまいます。