11月22日付 朝日新聞の報道「消費税、2010年代半ば10%超に 自民財革研」へのコメント:

自民党の財政改革研究会(財革研=会長・与謝野馨前官房長官)は21日、消費税率を2010年代半ばに10%程度に引き上げることを掲げた「中間とりまとめ」を公表した。消費税の使い道を年金など社会保障給付の財源に限り、名称は「社会保障税」に変更するよう提言。ただ、増税論議の行き過ぎを懸念した福田首相や党執行部に配慮、税率引き上げの時期には触れなかった。12月中旬に与党がまとめる08年度税制改正大綱に反映することを目指す。

★山田洋行との不正癒着。社保庁の問題。役所の予算の無駄使いシステム。多すぎる議員。多すぎる公務員。
もっと政府は浄化しなければイケナイと思う。
その上で無駄を省き、公務員と議員のリストラを行って、初めて消費税引き上げが議論されるベキだろう。

しかし、この国の政府や議員には自浄作用が無い。(古くはロッキード事件、リクルート事件、KSD・・・・・・・腐敗しきっていて、改革しても腐敗が全く止まらない(そもそも政治改革そのものが、口先の騙しのテクニックで有る可能性が高いが))

ぶっちゃけ、消費税の引き上げは有り得ない。フザケルナ!である。
しかし、こういう陰謀が協議されているのが事実である。
 
 
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ブログランキングに登録しました。なにとぞ一押し御願いします。
http://blogranking.fc2.com/in.php?id=226511

コメント

優真
優真
2007年11月23日22:44

ええと、日本の公務員って他の先進諸国と比べて少ないほうらしいですよ。ちょっとデータは古いのですが。
http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/990719_faq.html

そして「公務員の数が少ないから1人あたりの権限が大きくなってしまい不正を生む」とも考えられます。人件費は予算全体の何パーセントかでしかないわけですから、予算を削るには別の方法を考えればいいと思うのです。
例えば「予算を節約した人が昇進できるシステム」になれば風通しも良くなりそうです。

リリファーム
リリファーム
2007年11月24日1:01

>>優真さま
なるほど!勉強にありました。ご指摘有り難う御座います。
予算を節約システムが日本にも出来ると良いと私も思います。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索