最近は色々冒険に勤しんでおります。そして発見したのが「オドアケルの剣」!
■参考資料。
西ヨーロッパ世界の成立
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/tyusei/101-europe1.html
ウィキペディア(直リン不可なのでコピペして御使い下さい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%AB
剣術+1、統率+1の効果のある攻撃力18の耐久70の剣です。剣の形が格好良いですね。
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433年頃、叔父の跡を継いでフン族の王となったのが、ヨーロッパ人から「神の禍」として非常に怖れられたアッティラ(406頃〜453、位433頃〜453)である。アッティラは東ローマ帝国に侵入して(441年頃)貢納金を奪い、その後カスピ海からライン川にまたがる大帝国を建設した。
アッティラの相次ぐ貢納金の要求に耐えられなくなった東・西ローマ帝国がこれを拒否すると、アッティラはこれを口実に、451年に大軍を率いて西に進撃し、ガリアに侵入し、メッツを攻略してオルレアンに迫った。しかし、パリ東北のカタラウヌムの戦いでアエティウス(西ローマ帝国の将軍)の率いる西ローマ(フランク人が主体)と西ゴートの連合軍に敗れて退いた。
勢力をもり返したアッティラは、翌年イタリアに侵入し、ローマに迫ったが、ローマ教皇レオ1世がアッティラと会見してローマ破壊をやめるように必死に説得すると、それを入れてハンガリーに引き返した。そしてその翌年、結婚式の翌日に急死した。彼の死とともにフンの大帝国はたちまち崩壊した。
こうした混乱の中で、476年に西ローマ帝国はオドアケルによって滅ぼされた。
オドアケル(434頃〜493)はゲルマンのスキリア族の名門の出で、彼の父はアッティラの宰相であった。オドアケルは西ローマ皇帝の親衛隊に入り、その司令官となり、475年の皇帝交替の際にゲルマン人傭兵隊長に推され、ゲルマン人傭兵にイタリアの土地を要求して拒否されると、翌476年に最後の西ローマ皇帝となるロムルス=アウグストゥスを追放してイタリア王を称した。
オドアケルは東ローマ皇帝から総督の称号を受け、イタリアとダルマティア(旧ユーゴスラヴィアのアドリア海沿岸地方)を支配したが、東ローマ帝国の内政に干渉したため、東ローマ皇帝は東ゴート族のテオドリック大王にオドアケル追討を命じた。オドアケル軍は各地で敗れ、オドアケルはテオドリックに暗殺された(493)。
オドアケル(Odoacer,433年 - 493年3月15日)は西ローマ帝国の軍人にして同帝国を滅ぼした人物。ゲルマン人の部族スキリア族出身。ローマ帝国の傭兵。 イタリア王。オドワカル(Odovacar)とも言う。イタリア語ではオドアクレ(Odacre)。
476年、西ローマ皇帝ロムルス・アウグストゥルスを廃位し、東ローマ帝国皇帝ゼノンへ西ローマ皇帝位を返上。自らはゼノンの代理としてラヴェンナを中心としてイタリア統治を開始し、イタリア王に即位した。オドアケルはローマ元老院をそのまま残し、古代ローマ式の統治方法を採用した。
しかし、488年に東ローマ帝国への内政干渉に失敗。それを口実に東ローマ皇帝ゼノンは東ゴート王テオドリックにオドアケル討伐を命じた。翌年テオドリックはイタリアに侵攻を開始する。しだいにオドアケルは首都ラヴェンナへと追い込まれ、493年降伏。だがその直後に暗殺された。
テオドリックはその功として東ローマ帝国からイタリア支配を承認され、東ゴート王国が成立した。
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コメント
ゲーム内では結構ありふれた武器なんですけど、歴史のある剣なので其の歴史を紹介してみました。^^;