DVD キング 1999/08/01
『少女革命ウテナ』(しょうじょかくめいウテナ)はJ.C.STAFF制作のアニメ。テレビシリーズアニメとして1997年4月2日から1997年12月24日までテレビ東京系で放送された。全39話。
その後『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』のタイトルで、完全新作のアニメーション映画として1999年8月14日から東映系で公開された。

■物語
幼い頃に助けてくれた王子様に憧れ、王子様になりたいと願うようになった少女・天上ウテナは、入学した鳳学園で「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会う。エンゲージしたものに「永遠」に至る「世界を革命する力」を与えるという「薔薇の花嫁」をかけて戦い続ける生徒会役員達(デュエリスト)たちは、ウテナがかつて王子様から貰った指輪と同じ「薔薇の刻印」を持っていた。ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれ、その背後にある「世界の果て」へと迫っていく…

1〜13話が生徒会編、14〜23話が黒薔薇編、24〜33話が鳳暁生編、34話〜39話が黙示録編。(TV版)

なんていうか、この「少女革命ウテナ」は凄く好きな作品でした。特にTV版が好きでしてね、映画版は個人的にはイマイチだと思いました。

個人的意見ですが映画版ではTV版のナントも言え無い最終回らへんの話(黙示録編)をキチンと創り込んで作って欲しかった。そしてそれを映画にして欲しかった。逆に完全新作にする必要はなかったと思う。

やっぱりウテナは最終回らへんの話(黙示録編)が凄く盛り上がったと思う。

王子様は一体どうなってしまったのか?薔薇の花嫁の最後の運命は一体どうなるのか?薔薇の花嫁のもたらす「永遠」ってなんなのか??ウテナは薔薇の花嫁を救えるのか??「世界を革命する力」の究極とはなんなのか??このような作品の謎に決着つけて欲しかった、とか・・・言うと結構キリが無い。
ハラハラドキドキの最終回らへん(黙示録編)でしてアノ辺の話は凄く好きだったけど、イマイチ完全消化みたいにはいかなかったですね。イマイチのラストだった上に謎が解明されたとは言い難かった。そこが凄く残念な作品だった。

昔の作品ですけど、久しぶりに見て観たのでブログに書いてみました。
 
 
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コメント

nophoto
ブルモーター
2008年2月7日22:01

ウテナも、カワイイキャラがいるから、良い!

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