04月24日付 朝日新聞の報道「米国産牛肉、輸入停止措置せず、抜き取り検査は強化」へのコメント:

吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位
http://www.asahi.com/life/update/0423/TKY200804230260.html

米国産牛肉:顧客食い止めに必死 危険部位混入で外食など
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080425k0000m020107000c.html

米国産牛肉:政府、消費者不安火消しに躍起 危険部位混入
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080425k0000m010123000c.html

 〈特定危険部位〉 牛海綿状脳症(BSE)の病原体とされる異常たんぱく「プリオン」が蓄積しやすい部分のこと。
日本では脳や脊髄(せきずい)、脊柱などの部位を厚労省が指定している。
BSEに感染した牛でなければ、これらの部位を人間が食べても健康上の心配は通常ない。
感染牛ではプリオンの99%以上が危険部位にたまるため、確実に取り除くことがBSE対策の柱になっている。
米国は脳や脊髄などを取り除く対象は生まれて30カ月以上の牛に限っているが、日本向けではすべての牛で取り除くことが条件。

■非常に危険な事だと思います。調べていない牛肉にも危険部位がまぎれていたと推察できるのですが・・・・・。信じて牛肉を食べてた人が気の毒だと思います。なんていうか酷い世の中だと思いました。

コメント

りーすりんぐ
りーすりんぐ
2008年4月26日13:35

こういう事が続くと、怖くて外ではお肉が食べられないです。米国でも、異常にヤコブ病発生率の高い町があったりして、発症者の共通点が“あるレストランで肉を食ってた”という事例(因果関係は立証されず)があるので、他人事じゃありません……。

リリファーム
リリファーム
2008年4月27日3:20

>>りーすりんぐ様
私も同感です。凄く怖い事件だと思いました。政府は単なる火消しをしたいようですが、やっぱり色々ここは考えた深い対応をしないと国民の健康が脅かされると思います。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索