ベイルート・ファマガスタ

2008年9月10日ゲームコメント (2)

今は紡績商やってます。
紡績商の優遇スキルは繊維取引、織物取引、染料取引と色々あります。
今私は其の中の染料取引を伸ばしたいと考えてベイルートでベニバナを買ってます。
カテゴリー書の連打では無くて、ファマガスタとベイルートを往復して地道に上げてます。

一見地味で効率悪そうですが、このやり方だと短距離交易なので、儲からないですけども会計ランクも地味に上げる事が出来ます。
会計はＲ１０あるので、最近の主体とも言うべき長～中距離交易には、冒険職で交易した方が冒険経験値が沢山入るので、会計はＲ１０で十分という考えはあります。
なので、この短距離交易は単なる趣味の領域とも言えます。
儲けはほとんどないので、効率を重視したらヤラナイ方がいいですね。

でも私は効率重視プレイはしない「まったり派」の人なので、こういう地味に会計と染料を上げるプレイは好きです。

ベイルートは造船の人も多いので浮いてる人もいます。
実は私は造船はやらないです。初期の頃から造船は、一緒に初めた方に頼んでいるので、私自身は最初の頃は改造が出来るＲ５まではとろうかと思いましたが、取引スキルが少なくなるのが悲しいので結局造船は取りませんでした。

ベイルートで造船している人はダウとか作っているのかな・・・・・。
ダウはスループが登場する前は良い船でした。縦帆が高く（風向きの影響を受けにくい）、小型ながらも高速で航行するダウは色々昔は使えた船だと思いました。

大昔上納品が無かった頃、アクセサリー（ターコイズ･アクセ等）を買いに行く為には、外洋にでなくてはなりませんでした。
アクセは買った後、銀行に入れるので問題はないのですが・・・・行きと帰りはＰＫがウヨウヨしている外洋の危険海域を通らねばなりませんでした。
その時、小型で高速のダウはＰＫに交戦された時、「何も積んでいない小型船を襲うんですか？」とＰＫの方々の良心に訴えて、ＰＫ被害を少なくする事とか出来た事もあります。

交渉はＰＫの方々其々で、全く交渉に応じず問答無用のＰＫをなさる方もいれば、相手はダウだし狩っても弱い者イジメかな・・・・と思うのか見逃してくれる方もいました。
今は上納品で問答はしません。味気ないという人もいますね。

ベイルートはアラブ文化圏でお酒＆豚肉料理は駄目ですが、ファマガスタはギリシア文化圏でお酒＆豚肉料理は大丈夫です。
ファマガスタで豚肉やソーセージを買うとベイルートでは売れないので注意が必要です。
ファマガスタの豚肉をハムに調理で加工して、其の場売りとか出来ます。
ファマガスタの小麦をウィスキーやアクアビットに工芸で加工して売る事も出来ます。（名産品判定が付きます）

ベイルート･ファマガスタはとても良い航路です
　