ボジョレーヌーボ解禁しましたね。
個人的には
元々がその村の収穫祭みたいに飲まれていた地酒なので、日本人が高いお金払って飲むのは如何なモノかと思います。
ワインは基本的には熟成させて飲むモノなので、これは珍しい地酒です。
ちなみに、ボジョレーヌーボーの輸出量の半分を日本が占めていて、高いお金で買い占めています。地元の人々からは余り良く思われていないそうです。(お金にモノ言わす日本人的イメージがあるらしい)
まあ・・・バレンタインデーのような商業戦略の一種です。(日本のみで騒がれる・・・そして買わされる)

日本人は日本酒や米の影響からか、新酒新米と新と付く物に弱い気がします。ワインは熟成を楽しむモノと言えるので新が付くと本当は角が多くて余り良いモノとは言えません。
勿論、ボジョレーヌーボーはMC法と言う特殊な製造をしているので新酒でもまあ飲める味に仕上がっていますが・・・・
余り企業の宣伝に踊らないで、同じお金を払うならモット良いワインを求めた方が賢明ですね。

冒険者に転進

2006年11月16日 ゲーム
冒険者に転進
交易LVや海事LVはソコソコ良いのですが・・・冒険LVが極端に低いので、少し冒険してみようと思いました。
SSは書庫で考古学の本を読んでいる所です。
交易LV上げに疲れていたので、良い感じのリフレッシュな感じです。^^;
まあ・・・・冒険は大変なので、ボチボチまたーり上げて行くツモリです。
「無限のリヴァイアス」思い出深い作品だ。
少年たちが宇宙船で漂流してしまい、苦労すると云う話なのだが・・・
主人公の必死さ部分が在る意味、視聴者の共感を呼んだ感じの作品だと思う。
見ていると、自分ならばどうするだろう・・・どうしただろう・・・と考えさせられる作品だった。
良い作品だと思う。
DVD フロンティアグルーヴ 2006/07/21  ベルアイル

■ベルアイル。
実に惜しいゲームだと思う。最初は凄く期待した。そして新鮮さで面白くも感じた。しかし、ヤリ込ンで来ると正直不満が多くなってきた。

●例えば、
PTのカーゴにドロップ品を貯めると分配が出来ないバグ。 PT時戦闘しているとアシスト機能が無いのでターゲットの統一が難しい点。
PT戦闘時、仲間をターゲットしてしまうと「話し掛ける」等のウィンドウが開いて上手く戦闘出来ない操作性の悪さ。><;
重量制限が厳しいので戦闘すると直ぐ帰還しないといけない状態になる。>>どうしても戦闘継続したい人はアイテム拾わないとかある。
ざっと思い付くだけでも、バグや操作性の悪さが目立つち過ぎる。有料テスターとかユーザーを馬鹿にしているのか??とか疑問に思う。

●後、戦闘技術は80%までソロ仕様なのに、80%から上に上げ様とすると強い敵(青&緑では無くて、黄色以上の強い敵)を相手にしないとイケナイので・・・急にPT必須になってしまうので有る。これだと正直戸惑う。

●それに、食べ物効果について・・・
串焼き肉の扱いとか酷すぎ。有効時間が前は長すぎて今は極端に短い><;
プロテクトポーション関係も、(高度)弁当には負けるけど、時間が長いのはバランス取れてる気も少ししますが・・・ 弁当は悪くなるのがポーションより早いので、戦闘に行く前に買わないといけない。
しかし、
混んでる時間帯には、弁当は大体売り切れ続出なので、結局買えないか少ない量と云う悲しい事態が起こる。(弁当はスタック出来ないので場所(枠)を取る)
後の食物関係は、
バナナジュースとか腐るの早すぎ。イチゴ自体は直ぐ腐るけど、 イチゴジュースになると妙に長持ちするとか・・・意味不明。(ジュースもスタック不可)

★前は、有志が率先して「献上をやろうよ!!」的な雰囲気が在ったのだけど(専用HP開いてた有志もいた)・・・・今は皆白けてる。(専用HPの有志も消えた)
神の手だろうか??レシピランクが上がると急に難しい献上品でランクが上がりにくい為、皆さん今は諦めの雰囲気。
献上システムの事実上崩壊の為、新規ユーザーの職人さんはレシピが無いと云う悲惨現状。
生産システムはDOLより優れている部分も多いので、良い所も少しはあるけど・・・レシピの手に入れにくさとか良く無い部分も多く、イマイチ><;

●結婚&子ともシステムも細かい所だけ、妙に凝ってて生々しい癖に、面白く無いです。友人と結婚して子供作りましたけど、友人は完全に引いてました。TT;。

★ベルアイル。期待してただけに、失望の多さが悲しい作品です。パッチも大切な所は治さないのに、どうでも良い斜め下向きパッチとかオカシイです!!(怒)

■後、ハイブリッド課金システムなので、簡単に言うと「くじ引き」ゲームです。有料のくじ引いて当たれば魔剣やら凄い防具や保存庫(中型)が当たり、外れればショウモ無いゴミアイテムがでます。(別名、ガチャゲー)課金やガチャゲー仕様にも大いに問題あり。><;

と、随分昔に辞めたゲーム(アン・インストール済み)の論評でした。TT;
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/01/25

■SOLTYREI (ソルティーレイ)
前にも少し書きましたが、正直に言って、とても良い作品です。

主人公の紙の色は緑で、セットどうやっているのか不明な凄いヘアスタイルです。まあ・・・可愛いと思いますが

テーマは家族。

ちなみに、ソルティーレイのパターンは悪く見せて、最後は良くなるとか・・・一部のブログにあったんだけど
実は、殉職者います。2名ほど・・・やっぱり良く見て欲しいなあとか思いました。
あと個人的にはオープニングが気に入っています。

第一話はハードボイルド風味なんですよね。何話も行くと途中から美少女路線化しますが><;
この辺の御蔭で中途半端で、ハードな作品とも美少女路線作品にも、生り切れない中途半端な所が、萌えない原因なんでしょうね。
この辺、実に惜しい。
後半は急展開です。この展開が良い所ですね。しかもテーマ性と話の良さが噛み合って良い味出しています。
基本的には話が良い作品なので、全話見る事を御奨めします。(数話だけだと、良さが解かり難い)

一話だけなら「BIGLOBEストリーム」から「バンダイチャンネル」で、無料でストリーミング配信で見る事が出来ます。
http://broadband.biglobe.ne.jp/index_anime_p.html?ch=anime_p

後半の話の展開が良い作品だと個人的には思いました。私は大好きな作品です。

ちなみに大航海時代オンラインゲーム(DOL)の、私の副官三人の内の一人でスキルカンストした一番優秀な副官さんは「ソルティー・レバント」と言う名前にしています。
私の持ち船、四隻の内一隻の名前は「ディケ」と言う名前です。^^;
大海戦!支援バザール
ポルトガル&フランス連合VSイングランド&ヴェネチア連合の大海戦が行われています。
イスパニアは今回直接参加しないのですが、盟友国ポルトガルの応援にと「応援!支援バザー」を、カレー港街で出しました。(基本的に私はマターリ純情派で、国RPとかじゃないんですけどね〜;;^^)
基本的に原価&原価少し割れの値段で、必要な物類をバザーしました。そのSSです。
まあ・・・大海戦は御祭りと思う部分が私はあるので、その御祭りの御手伝いと言う感覚で支援バザーさせて頂きました。^^;
皆さんが楽しめれば、凄く良いなあ〜とか思います。
アマゾンの料理!「タカカ」
「タカカ」とは、アマゾン地方独特の酸っぱくて辛い冷たい不思議なスープです。
ジャンブーというジャングルに生える山菜(舌がびりびりとしびれる香草)と小さな川えびを、トゥクピー(マンジョカ芋からつくるアマゾンの 調味料)で煮て、タピオカの粉でとろみをつけます。 これを、「クウヤ」という、椰子の実のような丸い実を半分に切って作った容器に入れて、お箸代わりの楊枝をつけて出してくれます。

(食べた人によると) 味は、ちょっときつめの塩っ辛さにジャンブーのしびれ、レモンの酸味が加わり、それをタピオカのドロッとした感触が合わさり、不思議なコンビネーションを見せてくれます。好みでトウガラシをくわえます。
開拓地の発展は、したものの・・・
トルヒーヨ(愛称「ヒヨヒヨ」)と、グランドケイマンに行ってきました。
新型パッチで都市は発展していました。(もちろん開拓祭りの私たちユーザーの努力の成果があったからです!!!)
トルヒーヨのSSは撮り忘れたのですがグランドケイマンのSSは撮ってあったので載せて置きますね。
両方とも軍事都市みたいです。(どうも中枢都市になれた都市は存在しない模様・・・)

発展パッチでヤット酒場と銀行(と、その他色々)が出来たのですが、軍事都市故か交易品は不味いママですた。グランドケイマンは「パイナップル」他少し出ただけで、トルヒーヨの交易品は変わらず。
只、学者さんが両方の都市に存在していました。これは冒険家には朗報かも!!

只・・・何と無くですけど、大航海時代オンライン休止組が、増えた気がします。TT;
コーエーもアンケートとったりしていたので、なんとか上方修正(これ重要!)やライブ・イベントの増加、大海戦での御休み2ヶ国の廃止(休みの国は寂しいと思う、御祭り化してたし)、色々な新しい要素の+をして、テコ入れして活性化して欲しいものです。頑張れ!コーエー!!
DVD バンダイビジュアル 2004/02/25
ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。
草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のサイボーグが拘束された。しかし外事6課が強引にも彼を連れ去ってしまう。激しい攻防の末、彼を取り返した素子は、彼から思いもかけない申し出を受け…。
士郎正宗原作の人気マンガを、『うる星やつら2』や『パトレイバー(theMovie)』などを手がけた押井守監督が映画化。
美しい背景、空間の質感まで丁寧に描写し、奥行きを出してアニメの弱点をかなりの点で克服したCGは、押井監督のアニメーション技術の集大成ともいえる。
世界各国で上映され、ビデオリリース時にはアメリカのビルボードでビデオ・セールス第1位を記録した。今日のアニメを語るうえで欠かすことのできない作品である。

★士郎政宗氏のSF漫画を原作に、押井守氏が監督した劇場用作品『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』。個人的にはこれは傑作だと思う。
士郎政宗氏の漫画原作に出ていて、この映画に出ていない思考戦車「フチコマ」はアニメの2ND版では「タチコマ」と名称が変わっているが、この映画には出てこない。
実は思考戦車その物の発想は悪くないと思うものの「フチコマ」は、少し余計な気がしていた私にとっては、シリアスな雰囲気を極限まで高めて「フチコマ」を抜いた、この作品の方が好きだったりする。

銃と戦車とサイボーグに電脳&ネット。素晴らしい最高の作品である。
士郎政宗氏の世界観を借りつつ、押井守監督の能力を生かしきった作品といえる。

タバコ

2006年11月8日 グルメ
タバコ
★もっとも旧い喫煙の歴史は、紀元まもないマヤ文明=南米アンデス山脈 標高2000〜3000mの高原地帯で、ボリビア南部からアルゼンチン北部と推定されています。(7世紀末ごろのマヤ遺跡のレリーフに、タバコを吸う神像(ジャガーの神)が彫刻されている)
ここで使用されていたタバコは、現在、世界でもっとも多く栽培されているたばこである、ニコチアナ・タバカムの野生種であったことが、調査でわかっています。

マヤ族は生物に生命を与える太陽を崇拝し、火や煙を神聖なものとして崇める習慣がありました。
彼らは火の神を礼拝する際に、火の神の霊が宿るものとしてタバコを吸ったようです。
また、タバコは神託を与えられるとして、その火の動きや煙の形から戦の勝敗や未来の吉凶を占ったりするなど、儀式も行なわれていました。(アニミズムの一つだった)
当初タバコは嗜好品としてではなく、上のような宗教儀式的意味合いに加え病気にとりつく悪霊を取り払う治療用として考えられており、貴重な薬剤だったようです。

その後タバコ文化はマヤ文明からインカ、アステカ文明に伝えられ、南北アメリカ大陸全土に広まって行き、15世紀以降、ヨーロッパ全土へと広まります。

タバコの歴史の中で特に注目すべき点は、北米(インディアン)におけるタバコの使われ方だと思います。
彼らは仲間同士で親睦を深めるカルメット(パイプの一種)を使い、仲間と一緒に精霊と喫煙することによって政治的課題や約束事=役割や規範を分かち合ったそうです。
ここにおいてタバコは、神への捧げものとしての宗教的役割から、他者との一体感を分かち合うための道具へと進歩していったと言えます。
部族間の争いごとを治める和の儀式にもタバコが使用されています。部族の長同士が、カルメットを用い親睦を結び、争いの締結を図ったようです。


●マヤ文化に根づいていたタバコ
1492年にコロンブスが新大陸発見、喫煙という奇妙な風習(宗教的儀式)をヨーロッパに持ち帰りました。

スペイン同様、大航海時代の主役・ポルトガルも、新大陸に足跡を記し、喫煙の習慣を知ります。
他のヨーロッパ各国へは、主にこの両国を介して、16世紀半ばから後半にかけ、次々に伝えられました。

紙巻タバコの起源は、スペイン人にあると言われています。
タバコの葉を巻くものは、アメリカ大陸では植物の薄い皮でしたが、スペイン人が紙に代えたというわけです。

それとは別に、現在のような紙巻タバコの形態は、エジプト人によって広められたという説もあります。
 

●欧州社交界の花形へ
フランスでは、駐ポルトガル大使のジャン・ニコが、1559年に新しい医薬としてタバコを王室に献上します。(最も身近な依存性薬物の一種である。「ニコチン」の名前は、1550年にタバコ種をパリに持ち帰ったフランスの駐ポルトガル大使ジャン・ニコに由来する)
それをカトリーヌ女王が頭痛薬として用いたことから注目され始めました。
その後、パイプ喫煙が普及しますが、やがて貴族が煙を吐くのは見苦しいとされ、上流社会では嗅(か)ぎタバコが用いられるようになります。
イギリスは16世紀後半に新大陸に進出し、ウォルター・ローリー卿らがパイプ喫煙を持ち帰りました。
そして、社交界では乗馬、狩猟などと共にパイプをくゆらすのが紳士の条件とされるようになりました。
後に、30年戦争などがあり、各国の軍隊をはじめ多くの人や物資の往来があり、タバコもヨーロッパ中に広がっていきました。
 
 
●海路アジアへ
1543年種子島に鉄砲伝来とともにタバコも上陸しました。島主、種子島時堯(ときたか)は鉄砲の威力に驚嘆。
タバコは南蛮貿易が盛んになるにつれ国内に広まり、やがて国内でもタバコの生産が始まりました。

その後の江戸時代、庶民の間で習慣として広まっていたと考えられます。
DVD 角川エンタテインメント 2006/07/28

★最近の流行はコレだそうで・・・
一応見てみると面白い。大傑作だとかは思わないけどね。
アラビアンコーヒー
■エチオピアはコーヒー発祥の地です。
エチオピアは昔アビシニアと呼ばれていた地域で、アラブとアフリカを結ぶ地でした。そして聖書とのかかわりも深く、アビシニア人は正統派のキリスト教信者だったそうです。

アフリカでは当時キリスト教を信じる民族はなく、他の地域との関わりをもたず、ひっそりと生活が営まれていました。そのためコーヒーは長い間このアビシニアから外に出ることはありませんでした。

そして有名なヤギ飼いのカルディーの話へとなります。
最初にコーヒーについて述べられたものは、10世紀になってからでアラビアの医学者ラーゼスによってでした。

●当時コーヒーはブンと呼ばれ、初めのころは豆や葉を生で噛んだり、ハーブティー風に煮出したり、スープ風にしたりしていたようです。豆を煎って浸出液を飲むようになったのは16世紀になってからでした。
このエチオピアのコーヒーは、アラブの人々との交易の中でアラブの社会に受け入れられ、マホメットでさえもがコーヒーのすばらしい作用を充分に理解して褒め称えています。
そのようなことから、アラブの人々はコーヒーの栽培を行うようになりました。コーヒーはアラブの言葉でワインを意味するカーファと呼ばれ、これがコーヒーの語源となりました。
そして、
このコーヒーはイスラム教徒にも受け入れられ、ペルシャ、エジプト、トルコなどへ渡り、イスラム圏全体に広がっていきました。
そして、各地にコーヒーハウスが作られ、人々がここに集まり、会話を楽しみ商談し、情報を交換し、社交の場となっていきました。

指導者達は再三コーヒーハウスの閉鎖を命令しますが、人々に愛されたコーヒーはこのような迫害にもめげず、だんだんとその地位をゆるぎないものにしていきました。

1500年代にコーヒーはオスマン・トルコの主要貿易品目となり、今のイエメンのモカ港より積み出されたため、この近辺で採れたコーヒーがモカと呼ばれるようになりモカの名前の元となっています。というわけで、今でも美味しいコーヒーの代表としてのモカは特別の味と香りで多くのファンに支持されています。

余談ですが、このオスマン・トルコでは女性から離婚が求められる理由のひとつに、コーヒーを自由に使うことが出来ないというのがあったそうです。
読者の皆さんの中で妻帯の方は、コーヒー大好きだと思うので、離婚される心配はないと思いますがスゴイですね。
 
 
■煮出したコーヒーの上澄みをすすって飲むアラビアンコーヒー。
トルココーヒーというものはアラビアンコーヒーのひとつなんです。トルコ料理(ドンドゥルマと呼ばれる伸びるアイスや、ドネルケバブという肉料理が美味い)店に行けば飲めるはずです。イブリックを何度も火にかけては下ろして煮出されたコーヒー。
カップに粉もろとも注がれたコーヒーを飲み干すと、カップの底に泥状のコーヒーが1cmくらいは残っておる。その苦さと共に遥か悠久の歴史が感じられ、感慨もひとしお。
 
 
●アラビアンコーヒーは、アラビア独特の銀や金の色をしたポットで注がれます。コップは日本でいうお銚子ぐらいの大きさの陶器で出来たものを使います。何杯も飲むようなものではなく、大体一人1,2杯ぐらいです。
 色は白濁した褐色で、匂いはそれほど強くなく、コーヒーの香りではなく独特ないい香りがします。味は、言葉で伝えるのが難しいのですが、コーヒーとはまったく違った味がします。

アラビアン モカ ジャバ
 世界で最初にブレンドされたとして、伝説にも語り継がれているコーヒー。エキゾチックなアラビアンコーヒーを飲んでいたオランダ人がそれにコクを加えるために、ジャワ島のプランテーションで栽培したコーヒー豆をブレンドしたのが始まり。

「ダッラ」と呼ばれるポットから「フィンジャーン」という小さなカップに注がれるコーヒーは、苦味が少ない。
カクテル (ラム酒のライム割り「ダイキリ」)
■カクテル
カクテルとは、主にベースとなる酒に、他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料。
混酒。複数の飲料を混ぜることで独特の味、フレーバーを作る。

ベースとなる酒には、ウィスキー、ブランデー、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラなどのスピリッツ類を使うことが多い。
最近ではリキュール類もよく使用される。

※アルコール分を含まない、もしくは1%未満のノンアルコールカクテルというものもある。
 
 
■歴史
混酒という点からいえば、古代エジプト、古代ローマ、あるいは唐(中国)の時代にまでさかのぼる。
大昔のビールやワインなどは、それ単体で飲むには味が悪かったため、蜂蜜やナツメヤシのジュースを混ぜたり、また海水で割って飲む習慣があった。
また、中世ヨーロッパでは冬にホット・ワイン(グルーバイン)を飲むようになり、17世紀のインドでパンチが開発されると、一気にヨーロッパ社交界に広まっていった。

その後、混ぜた酒(カクテル)がバーで提供されるようになり、製氷機の発明(1875年)によって、一年を通して氷が手に入るようになると、現在のような「冷たい飲み物」としてのカクテルが広まった。
 

●語源については諸説ある。
「雄鶏の尻尾」説
飾りのため、あるいはグラスの中身にアルコールが含まれていることを示すために、羽根をグラスに差す風習があったとされる。この羽根は雄鶏の尻尾(cock tail)からとったもので、そこからカクテル(cocktail)の名がついたとの説がある。

「雑種の馬」説
雑種の馬(cock)は尻尾(tail)を短く切って純血馬と見分けたことから、混合酒の名前に転じたとする説。

「メキシコ王の娘」説
18世紀初頭、アメリカ南部陸軍とアソロトル8世率いるメキシコ軍の間には小競り合いが絶えなかったが、ある時、休戦協定が結ばれることとなった。その酒宴の際に、メキシコ王の娘・コクチル(Coktil)が自ら調合した酒を供した。その美味しさと娘の美しさに驚嘆したアメリカ軍の将軍は、その場で「この酒はこれからコクチルと呼ぶこととしよう」と提案し、それが現在に至るという説。

「木の名前」説
メキシコのユカタン半島の港町カンペチュに大英帝国海軍の船が入港したとき、一人の海兵が地元のバーのカウンターでバーテンダーの少年が木の枝を使っておいしそうなドリンクを混ぜているのを見た。当時のイギリスには「お酒を混ぜる」という習慣はなかったため、彼は少年にその酒の名前を聞いてみたところ、少年は使っていた木の枝のことを聞かれたのだと勘違いし、「コーラ・デ・ガジョ」と答えた。これを英語に直訳した「雄鶏の尻尾(tail of cock)」が、やがて「カクテル」となったという説。

「ニューオリンズの薬屋」説
1775年ごろ、アメリカのニューオリンズに移住してきた薬屋アントワーヌ・アメデス・ペリシコーがブランデーに卵を混ぜもの(いわゆる玉子酒)て売っていたが、これが評判になり、彼はフランス系アメリカ人の間でコクチュ(coquetier、フランス語で卵屋の意味)と呼ばれた。これが後にカクテルとなったという説。 (「ビターとコニャックをコクティニと呼ばれる器で混ぜて売っていたのが好評で」との異説あり)

「ドック・テール」説
「コクチェ」説
「トルテカ族の娘」説
「カクテル」という言葉自体は、1750年代に入ってから使われるようになったらしい。
 
 
●カクテルの作成技法
シェイク -  シェイカーに氷と共に材料を入れ、シェーカーを振ることにより材料を混ぜる。
ステア -  混ざりやすいいくつかの材料をミキシンググラスにそそぎ、バースプーンなどで手早くかき混ぜる。
ビルド -  直接グラスに氷や酒類をそそぐ。
ブレンド -  ミキサーを使い、材料とクラッシュドアイスを細かく混ぜること。フローズン系のカクテルはこの技法で作られる。
 
 
●カクテルの用語
1dash(ダッシュ)-  シロップなどを約1ml程度の少量用いる際に使われる用語。5、6滴ほど。
1tsp(ティースプーン)-  ティースプーン1杯分程。小さじ1杯。
1dr(ドロップ)-  dashと同様に、ごく少量しか用いない場合に使われる単位。1drは約5分の1ml程度。
1oz(オンス)-  約30mlのこと。
1cl(センチリットル)-  10mlのこと。日本ではあまり一般的ではない。

アペリティフ -  フランス語で「食前酒」の意味。
アイス・ペール -  氷を入れておく容器。
カクテル・ピン -  一部のカクテルで使用される、チェリーやオリーブを飾り付ける際に使用するピン。様々な形状がある。
クラッシュドアイス -  細かく砕いた氷。
シェーカー -  トップ、ストレーナ、ボディーの3つのパーツらなる、混ざりにくい物を混ぜ合わせ、冷やしにくいものを強制的に冷やすために作られた道具。大抵はステンレス製。
スノースタイル -  グラスの縁をレモン汁で濡らし、塩や砂糖を付着させるデコレーション技法。正式にはRimmed with salt(あるいはsugar)とも。
チェイサー -  口直し用の水。
バースプーン -  カクテルをステアするために用いる長柄のスプーン。反対側はフォーク状になっており、使い勝手が良い。
ピール -  柑橘類の皮。香りつけなどに用いる。
フロート -  比重の違う液体を混ざらないように静かにそそぎ、重ねていく技法。
  
 
●カクテルに用いられるリキュールなど
アドヴォカート - ブランデーベースの卵酒。オランダが原産。
アマレット・ディザローノ - 杏の核のエキスに、多数のハーブをブレンドして作ったリキュール。イタリア原産。アーモンド風味の香りが特徴で「アーモンドリキュール」と言われる場合もある。
チェリー・ヒーリング - チェリーとブランデーのリキュール。デンマーク原産。
カシス(クレーム・ド・カシス) - 黒すぐりを原料とした、甘い深紅のリキュール。鮮やかな色と、爽やかな酸味と甘さが特徴。
ガリアーノ - バニラや薬草を使ったリキュール。
カルーア - ローストしたコーヒー豆をスピリッツに漬け込んだ甘いリキュール。バニラ風味。
カンパリ - 少し苦めのリキュール。製法は秘伝中の秘伝らしい。
キュラソー - オレンジの果皮を使用して作られた甘めのリキュール。色により味がやや違う。
ココモ - ラムとココナツで作られたリキュール。
シトロン・ジェネヴァ - レモンのリキュール。
シャルトリューズ・ヴェール - 製法が秘伝のリキュール。フランス産。
グレナデン・シロップ - ザクロのシロップ。色がきれいなため、カクテルでは良く用いられる。
ディタ  - ライチのリキュール。日本以外では「SOHO」という名で流通している。
ドランブイ - モルトウィスキーが原料の甘い酒。
パッシモ - ブランデー、パッションフルーツなどを用いたリキュール。
ビターズ  - 苦味のある酒で、元々は薬用酒だったもの。アンゴスチュラ・ビターズ、オレンジ・ビターズなどがある。
ベルモット  - 白ワインベースの、多数の香草などを用いた酒。
 
 
●代表的なカクテル
X-Y-Z ←(もう後が無いと言う意味にも使われる)
サイドカー
ジン・トニック
スクリュー・ドライバー
ソルティ・ドッグ
ブラッディ・マリー
マティーニ
マルガリータ
マンハッタン
モスコミュール
ダイキリ
DVD バンダイビジュアル 2000/04/25

★∀ガンダムの主人公「ロラン・セアック」の名前の元は「ラ・セーヌの星」まで遡らなくてはイケナイのだろう。そう「シモーヌ・ロラン」(主人公)である。とか・・・いえ単なる憶測でし。^^;
しかし!
「 ラ・セーヌの星(TVシリーズ 1975年)途中降板した出崎哲の後を受けて、最終話までの1クールのみ富野監督がした。」と云う事実を我々は知らねばならないだろう・・・。よって只の妄想では無いと言う事も付け加えて置く必要がある。(つまり意識した・しないを別にして、何らかの影響が在った事は否定出来無いという事)

★∀ガンダムの世界名作劇場風の雰囲気が凄く好きです。一番好きな登場人物は「ディアナ・ソレル」様ですね。あの「キエル・ハイム」さんと入れ替わった辺の話とか(キエルとディアナ様の違いは、肌が青白く、目にハイライトが無い点。)凄く好きです。^^

超個人的にはガンダムシリーズだと「∀ガンダム」が一番私は好きな作品であります。

★ちなみに、GyaOで富野監督のバースディースペシャルとして「リーンの翼」が特別放映されるらしいです。(11月5日正午から11月6日正午まで)
アドレス
http://www.gyao.jp/anime/rean_special/

ハッピーバースディーおめでとう富野監督!これからも素敵な作品を作り続けてくださいね。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/10/25

■「ウィッチブレイド -WITCH BLADE-」日本アニメTV版
古代から伝承される最強の武器、「ウィッチブレイド」。

▲(アメリカ・オリジナル版設定)
「ウィッチブレイドは太古から存在する、知性と自意識を持った武器である。宇宙に存在する象徴的な「力」のひとつで、法と秩序を司るアンジェラス、暗黒と混沌の力ダークネスと対抗する「戦士の力」である。
活性化していない状態では、各所に宝石状の結晶を持った装飾的な右手用の手甲(ガントレット)に見える。
女性にしか扱うことができず、ウィッチブレイドに認められた適合者以外のものが使おうとすると、その腕を失う。
ウィッチブレイドは手甲あるいは剣の形態で適合者と接触することで継承される。
ホスト(宿主)と共生関係をつくり、ホストはウィッチブレイドの“声”を聞くことができるようになる。

戦闘状態ではホストの身体全体に広がる鱗状の生体装甲となる。(その際にホストが着用している洋服は寸断され、戦闘状態が解除されると必然的にホストは全裸になってしまう。)
この生きた装甲は対処する脅威に応じて変化し、人間に対する場合の装甲は地獄のデーモンに対する場合よりも、より少ない面積を覆うものとなる。

ウィッチブレイドは剣や槍などの刺突武器、盾や羽根を形成することもでき、手甲状からブレスレット状に縮むこともできる。
手甲や剣からエネルギーブラストや爆発性の矢弾(ダーツ)を撃つこともでき、敵を捕獲したり壁を登攀するために鞭状になることもできる。
場合によっては優れた開錠具ともなり、致命的でない限りホストや他人の負傷を癒やすこともできる。
死者を生き返らせることができるが、これはホストに対して大きなトラウマを与えてしまうという弊害がある。また、“夢”の形でホストにまつわる過去の経験を再現する能力もある。」
 
 
▲(日本アニメ版設定)
自らの意志を持ち、戦闘ごとに自在に形を変えるというこの武器の
目的は「闘うこと」そのものにある。
闘いへの渇望を満たすために必要なもの。

それは、ウィッチブレイド自らが適合者として選んだ「運命の女」だけ。
かつては、クレオパトラやジャンヌダルクがその担い手であったと、言われるこの「謎の最強武器」が
ある一人の女性に継承されてしまった。

斬る(Kill)か、生きる(Live)か。
伝説は再び、新たな「覚醒」の時を迎える。
 
 
近未来、東京。
そこには「最強の武器」を求める二つの巨大組織があった。

最強兵器の開発を目論む、導示(ドウジ)重工。

遺伝子操作により優秀な人間を造り出そうとする、NSWF(ナソエフ)。

彼らが欲するのは、最強の威力を持ち、
選ばれた女(モノ)だけが手にすることが出来るという「ウィッチブレイド」と、
それを自在に扱うための力。
 
 
震災から6年経った東京に、一組の親子の姿があった。
天羽雅音、そして梨穂子である。
二人での暮らしを夢みて児童福祉庁の施設を抜け出してきた二人。
しかし、
彼女達を待っていたのは、ウィッチブレイドを取り巻く闇の力と、過酷な運命であった...。
 
 
●やっと日本アニメTV版の「ウィッチブレイド」遅くなりましたが見ますた。
作ってる「GONZO」は、私は個人的に好きじゃ無い会社ですが、この作品は良い作品だと思います。

主人公には戦闘に快楽を見出している部分ある上に「ウィッチブレイド」の戦闘意欲に刺激されてる部分があるので、
私は主人公が「ウィッチブレイド」の影響を受けて我が子に受け継がせたいと云う誘惑に駆られるとか・・・そんな話が、あっても良かったと思うのですがね。
「まりあ」さんが、少し可愛そうとか思うのは私だけですかね。

★貴方は戦いに何を求めていますか?闘いへの渇望を満たすために必要なもの。
大海戦!海事。格闘ゲーム。シュミレーションゲーム。戦闘!戦闘!!それに貴方は何を求めていますか?
実は、脳内の快楽神経伝達物質に帰結していくのでしょうね。つまり「XTC」

この「ウィッチブレイド」でも、戦いに快楽を求めているんですよね。戦う人物たちは・・・
快楽があるから戦う!戦う事に快楽を求めていく!!
実は、戦う人は皆「ウィッチブレイド」や「クローンブレイド」や「アルティメットブレイド」等の装着者と同じなのかも知れませんね。

★ちなみに、「日本アニメ版」には「TV自主規制版」と「オリジナル版」が存在します。後「日本アニメ版」は変身解除後も服着てます。

母子愛がメインテーマなのですが、そのテーマに縛られ過ぎな部分が、少しだけ残念だったかも・・・とか思う部分も有りました。

まあ・・・面白い作品でした。キャラクターデザイナーの「うのまこと」さんのデザインが光る作品です。^^
DOLは萌えているか?
■今週末の11月4日(土)、11月5日(日)に、
「能登の開拓魂2006」という開拓地発展イベントが行われます!!
月曜の発展日までに能登でもなんとかレベルキャップまでの開拓を達成しよう! という感じのようです。

連絡HPはコチラ
 →http://plo.fc2web.com/kaitaku.html

我らがイスパニアも参加しますが、何時からはまだ未定。
(公式掲示板で発表予定だそうです。)

まあ・・・某有名ブログでも宣伝していましたが、ここでも宣伝します。
 
 
■実は、大航海時代オンラインゲームは、今、静かな危機を迎えています。それは新大陸の開拓地問題です。
開拓して発展度5万超えても銀行は存在せず、酒場も無い。
DOL(運営元)の説明では、開拓すると「学術都市」「商業都市」「軍事都市」に発展すると有りますが・・・・・・
5万超えてヤット名産品の「オールスパイス」が一個出ました。だと悲しくなりますね。TT;
事実、
様々な所で悲痛な叫びを一部ユーザーは上げています。
某Aさん
「軍事用納品90個した。むなしくなって辞めた。」
某Bさん
「前は頑張って発展の為尽くしていたけど、疲れました・・・・・orz」
・・・・・・・・・・・
と、此処に2例ほどあげましたけどゲームの中ではコンナもんじゃない。もっと多くの人が現行の仕様に不満を抱いています。休止組も多くなって来たような感じがします。TT;

大航海時代オンラインに、輝かしい未来は来るのでしょうか?それとも静かな過疎化の波が来るのでしょうか?
レパント・イベントに駆けつけてくれた「ヴィットーリア」様!
レパント・イベントに駆けつけてくれた「ヴィットーリア」様のSSです。綺麗な方ですね。

ちなみに、
レパントの海戦は1571年10月7日です。
ハイレディン・バルバロッサは1475年生〜1546年没なので、コーエーのレパント・イベントはゲーム内ファンタジーで在ります。
泡盛古酒(クースー)
前に「泡盛の新酒」を飲んでみたブログ記事書いてみましたけど・・・
今度は、「泡盛の古酒」のんでミマシタ。

新酒泡盛が刺の有る感じがする代わりにフレッシュ感がある荒削りの野性味を感じさせるのに対して、
泡盛古酒(クースー)は、マロヤカです。刺が取れています。深みとマロヤカさが溢れてきます。本当に泡盛?!って位変わりますね。
新酒と比べると。新酒に在った刺が無くなり、練れたマロヤカさと深みが古酒の味わいです。

ただ、ブランデー類のように香りを楽しむ御酒じゃないみたいです。カルヴァドスやグラッパやウィスキー類は香りが素晴らしいですからね。
個人的な意見ですが泡盛古酒は香りを楽しむ事はイマイチですが、味わいは良いと思います。
10.29 N鯖での、レパント・イベント後編!!
レパントの海戦が前に行われ、キリスト教連合が勝利したのですが・・・・・・なんと!!ハイレディン・バルバロッサ(アルジェ総督)が自ら出陣して、キリスト教連合に宣戦布告してきたのです。
と、いう訳で10.29にレパント・イベントの後編が始まりました。(史実ではハイレディン・バルバロッサはこの当時死亡してたそうです、なので完全な歴史ファンタジーと云えます)

最初にシラクサでGMの「騎士オルシーニ」様と「王弟ドン・ファン」様による出陣式が行われ、PTを組む人(大多数)はPTを組んで出陣に備えました。
そして、22:00分より23:30までの間にレパントの海戦、第二幕が初まりました。

LV60とLV58くらいの上級者の方のLV不問PTに混ぜて貰ったのですが、敵には「先遣部隊」「主力部隊」「バルバリア海賊」「精鋭部隊」と種類がありまして、
その中の「精鋭部隊」はヤハリ強い感じがしました。(実は私の海事LVやスキルRの低さで足引っ張ってた部分もあるので・・・反省しないとなぁ・・・とか、orz)敵を倒すと「精鋭部隊」は5の功績値で他は4とか2の功績値でした。
この功績値で貰える商品が違います。

300の総合功績を持つ方は、特別製のイベント限定紋章を貰う事もできます。自分で好きな商品を自分の功績値の範囲で任意に貰える訳なのです。
私は250以下の功績値だったので紋章は無理ですが、別の商品を貰おうかと考えている最中であります。

別の商品には「特別紋章」の他に、「勲章のような物(現時点では私も良くワカラナイ)」、「赦免懇願状(個人の国別敵対値を下げる効果あるアイテム、結構レア)」、「高級上納品(大型船舶用)」、「名匠の仕立て道具(物の耐久度を5上げるアイテム)」等が有ります。

まあ・・・個人的なイベントの感想としては、良かったと思います。「精鋭部隊」でも倒せない程強い訳では無く、でも弱くは無いと云うバランスで良い感じだったと思いますし、
初心者さん用にチュニス方面の敵は弱かったそうだと言うので、敵のバランスも取れてたと思うし(超上級者軍人さんには、物足りなかったかもだけど・・・)
商品も一種類で無くて色々自分で選べるのが良いですね。

後、ゲストキャラとして「打倒!ハイレディン!!」を掲げるイスパニア・イベントのキャラの「バルタザール」様と「アゴスティノ」さんが登場してきました。イスパニア人の人は「なつかしぃ〜〜〜」と、郷愁に耽る一瞬が有りましたです。^^;

最後に皆の人気キャラの「騎士オルシーニ」様が「俺は旅に出るんだ!別嬪さん探しの長い旅にナ!!」と、御別れを告げるシーンが在ったんですけど・・・
・・・ここまで人気の有るキャラを此の侭消えさすのは惜しいと思うので「ハイレディン・バルバロッサ」と同じ様に、もうファンタジーキャラとしてイベントにはガンガン出て欲しい気もするのですが・・・
一方で人気の有る内に適当な事言って皆の前から去って行った方が凄く印象に残って、伝説の凄いキャラに成れるかもなので「騎士オルシーニ」様の今後にも注目です!!!

御祭りとしては凄く盛り上がれたと思うので、今回のレパント・イベントは良かったと思います。^^
南部イタリア・ワイン
南部地域イタリアワイン
世界のワインマーケットにおいては、多くのスター選手を抱える、トスカーナやピエモンテの二つの州を有する北部や中部が注目されている一方で、スター選手不在の南部の方は、今まではあまり脚光を浴びていませんでした。
しかし
南部でもシチリア州やプーリア州の二つの州は、もともと生産量が全国的に見てもトップレベルと多い上に、近年この地域におけるワイン生産設備が急速に近代化されてきた結果、非常に良質のワインが生産されてきています。

またこのような生産設備面に加えて、本来プーリア州では黒ぶどうではネグロアマーロ、プリミティーボなどの白ぶどうではトレッビアーノガリョッポなどのぶどう品種が、シチリア州では黒ぶどうではネッロダーボラなどの白ぶどうではトレッビアーノやカタラットなどのぶどう品種が、つまりイタリア品種が醸造に主に使われていましたが、
近年黒ぶどうではカベルネ・ソーヴィニオンやメルローなどの、白ぶどうではシャルドネイなどの外来品種がかなり取り入れられるようになってきたことが、更なるワイン研究体制の向上、さらには品質の向上に拍車をかけたようです。
それに伴い世界マーケットにおける評価も急上昇です。

南部地域のワインの特徴は、とてもドライ、野性的な、果実感あふれる、凝縮感ある、とにかく「地中海のさんさんと輝く太陽の光をたくさん浴びた南部のパワーいっぱい」こんな印象がするワインが多い感じがします。

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